Eudora の設定
POP over SSLを使う場合はこちら
SMPT SSLを使う場合はこちら
初期設定では「admin」「postmaster」「webmaster」というメールアドレスが用意されています。その他のメールアドレスをお使いになりたい場合は、あらかじめ、コントロールパネルでメールアドレスを作成しておいてください。コントロールパネルでのメールアドレスの作成方法は、「サービス利用ガイド」をご参照下さい。
以下の情報が必要になりますので、ご用意の上、設定してください。
UNIXアカウント![]() |
例 : abc1200 |
UNIXパスワード![]() |
|
POPサーバー名![]() |
例 : pop.example.que.jp |
SMTPサーバー名![]() |
例 : smtp.example.que.jp |
新しくアカウントを作成する場合の手順を紹介します。すでにお使いのアカウントを修正する場合は、パーソナリティの一覧に表示されたパーソナリティ名を右クリックして「プロパティ」を開き、以下で説明する内容を修正してください。

[ファイル]メニューの[アカウントの作成]をクリックします。
アカウントウィザード画面が表示されます。
[新規にアカウントを作成]をクリックして、[次へ]をクリックします。






続いて、ポート番号の設定を行います。

[サブミッションポート(587)を使用]のチェックをオンにして、[OK]をクリックします。
Eudora の設定(POP over SSLを使う場合)
Eudora 7Jでの設定例となります。
EudoraでPOPをSSL対応にしたメール受信の設定をします。
Eudoraの設定変更点は下記の様になります。

・受信用サーバを「収容メールサーバ名」に変更します。
・受信時SSL(Secure Socket Layer)を「必須(代替ポート)」に変更します。
以上で設定は完了です。
Eudora の設定(SMTPのSSL対応設定)
Eudora 7Jでの設定例となります。
EudoraでSMTPをSSL対応にしたメール送信の設定をします。
SMTPのSSL対応は事前にSMTP認証設定がされている必要があります。
Eudoraの設定変更点は下記の様になります。

・送信用(SMTP)サーバを「smtp1.inetd.co.jp」に変更します。
(激安プランのお客様は「smtp2.inetd.co.jp」です。)
・送信時SSL(Secure Socket Layer)を「必須(代替ポート)」に変更します。
以上で設定は完了です。