Outlook Express 6の設定
POP over SSLを使う場合はこちら
SMPT SSLを使う場合はこちら
初期設定では「admin」「postmaster」「webmaster」というメールアドレスが用意されています。その他のメールアドレスをお使いになりたい場合は、あらかじめ、コントロールパネルでメールアドレスを作成しておいてください。コントロールパネルでのメールアドレスの作成方法は、「サービス利用ガイド」をご参照下さい。
以下の情報が必要になりますので、ご用意の上、設定してください。
UNIXアカウント![]() |
例 : abc1200 |
UNIXパスワード![]() |
|
POPサーバー名![]() |
例 : pop.example.que.jp |
SMTPサーバー名![]() |
例 : smtp.example.que.jp |

[[ツール]メニューのアカウント]を開きます。
アカウントウィザード画面が表示されます。
[[追加]ボタンで「メール」を選択します。





先ほど作成したアカウントを、一覧から選択して[プロパティ]をクリックします。


[受信メールサーバーと同じ設定を使用する]をチェックします。
※ コントロールパネルでUNIXパスワードとAPOPパスワードを異なるパスワードに設定している場合は、[次のアカウントとパスワードでログオンする]を選択して、アカウント名とパスワードを入力してください。

[詳細設定]タブをクリックして、[送信メール]のポート番号を[587]に変更します。
[OK]をクリックします。
[閉じる]をクリックして、アカウントの一覧を閉じます。
Outlook Express 6の設定(POP over SSLを使う場合)





受信メール(POP3)の欄が995になったことを確認し、OKを押します。

「OK」をクリックして設定は完了です。
※こちらの変更を行わないと、メール確認の際、警告がでますのでご注意下さい。
Outlook Express 6 の設定(SMTPのSSL対応設定)
この例では Windows版 での画面を用いています。
※SMTPのSSL対応はSMTP認証を使用している場合にのみご利用いただけます。
以降の説明は既にSMTP認証の設定がされているものとして解説いたします。

Outlook Expressの設定変更をします。
メニューバーから「ツール」→「アカウント」を選んでインターネットアカウント画面にします。
「サーバー」タブをクリックして「送信メール(SMTP)」の入力欄に「smtp1.inetd.co.jp」
(激安プランのお客様は「smtp2.inetd.co.jp」)と入力します。
※こちらの変更を行わないと、メール確認の際、警告がでますのでご注意下さい。

「このサーバはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要」にチェックを入れます。
「OK」をクリックして設定は完了です。