Winbiff の設定
POP over SSLを使う場合はこちら
SMPT SSLを使う場合はこちら
初期設定では「admin」「postmaster」「webmaster」というメールアドレスが用意されています。その他のメールアドレスをお使いになりたい場合は、あらかじめ、コントロールパネルでメールアドレスを作成しておいてください。コントロールパネルでのメールアドレスの作成方法は、「サービス利用ガイド」をご参照下さい。
以下の情報が必要になりますので、ご用意の上、設定してください。
UNIXアカウント![]() |
例 : abc1200 |
UNIXパスワード![]() |
|
POPサーバー名![]() |
例 : pop.example.que.jp |
SMTPサーバー名![]() |
例 : smtp.example.que.jp |
新しいユーザーを作成する場合の手順を紹介します。すでにお使いのユーザー情報を修正する場合は、[ツール]メニューの[プロパティ]でプロパティを開き、以下で説明する内容を修正してください。
STEP.1

Winbiffを起動します。
STEP.2

[ユーザー]メニューの[新しいユーザーを作成]をクリックします。
STEP.3

ウィザードが起動します。[次へ]をクリックします。
STEP.4

[POP3]を選択して、[次へ]をクリックします。
STEP.5

POPサーバー、SMTPサーバーのホスト名に、ホスティングサービス設定完了通知メールに記載されているサーバー名を入力して[次へ]をクリックします。
STEP.6

ログイン名に、UNIXアカウントを入力します。
STEP.7

メールアドレスに、コントロールパネルで作成したメールアドレスを、本名にFromに表示する文字列を入力して[次へ]をクリックします。
STEP.8

メールデータを保存するディレクトリを指定して[次へ]をクリックします。
STEP.9

ネットワークの接続方法を選択して、[次へ]をクリックします。
STEP.10

サーバーにメールを[残さない]を選択して、[次へ]をクリックします。
STEP.11

設定に分かりやすい名前をつけて、[次へ]をクリックします。
STEP.12

[完了]をクリックします。
STEP.13

[パスワード]に、UNIXパスワードを入力して、[OK]をクリックします。
STEP.14

[ツール]メニューの[プロパティ]をクリックして、プロパティを開きます。
STEP.15

[送信]タブをクリックして、[ポート番号]を[587]に変更し、[OK]をクリックします。
STEP.16

任意のファイル名を入力して、[開く]をクリックします。
Winbiff の設定(POP over SSLを使う場合)
WinbiffでPOPをSSL対応にしたメール受信の設定をします。
STEP.1

「受信」タブを選択し、「SSLを使う」にチェックを入れます。
サーバ名を「収容メールサーバ名」に変更します。
※収容メールサーバ名はコントロールパネルから確認出来ます。 ポート番号が「995」になっている事を確認します。
サーバ名を「収容メールサーバ名」に変更します。
※収容メールサーバ名はコントロールパネルから確認出来ます。 ポート番号が「995」になっている事を確認します。
Winbiff の設定(SMTPのSSL対応設定)
WinbiffでSMTPをSSL対応にしたメール送信の設定をします。
STEP.1

「SMTPサーバ名」を「smtp1.inetd.co.jp」に変更します。
(激安プランのお客様は「smtp2.inetd.co.jp」です。)
(激安プランのお客様は「smtp2.inetd.co.jp」です。)
「SSLを使う」にチェックを入れます。
ポート番号が「465」に変わる事を確認します。