その他
無料のSSL証明書Let's Encryptのroot証明書変更により古いOS・ブラウザからのアクセスができない場合があります
2021年10月7日 16時44分
無料のSSL証明書「Let's Encrypt」でのroot証明書の変更が10月1日に行わ れました。
(参考 wikipedia 「ルート証明書」)
これに伴い一部の古いOSやブラウザからのアクセスでエラーが発生しております。
以下のOSでは非対応になっており、ブラウザからのアクセスで警告画面が表示されたり、エラーになり閲覧できなくなっております。
- Windows XP SP3よりも前のバージョン
- MacOS 10.12.1よりも前のバージョン
- iOS 10より前のバージョン
- Android 7.0より前のバージョン
(ただしAndroid 2.3.6以上ではアクセス可能と思われます)
Let's Encryptは無償ですがサービスの保障やサポートがありません。仕様変更などによるトラブルへの事前対応・検証などの十分なサポートが必要なwebサイトを運営されている場合は、費用はかかりますがJPRS DV-SSLなど有償の証明書のご利用をお勧めいたします。
JPRS DV-SSL(1年)ですと、4,125円(税込み)になります。料金等詳細はこちらのページをご覧ください。
https://www.inetd.co.jp/option/#ssl
※有償のSSL証明書のお申込みはSSLを設定後にSSL設定ボタンの下あたりに「XXXXの有償SSL証明書のお申込み」のリンクが表示されますので、そちらからお願いいたします。
Let's Encrypt設定済みの場合でもこのリンクは表示されております。
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